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伊雑宮(いざわのみや)

伊勢神宮、内宮の別宮である「伊雑宮(いざわのみや)」。

御祭神は、天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)。
創建は2000年前といわれています。

志摩市磯部町上之郷という伊勢から離れた場所にあり、
瀧原宮と同様に、遙宮(とおのみや)と呼ばれています。

そして伊雑宮は、伊勢神宮の中で最も格の高い神社であるという説など、いわくのある諸説がある神社でもあります。

歴史は、何が本当なのか今となっては確かめる術がありませんが、伊雑宮が古くから信仰を集める神社であり、江戸時代には内宮、外宮と合わせて参拝する人も多かったということは間違いないようです。

宮域の南側には隣接する御神田があり、毎年6月24日にとても古式な、日本三大田植祭りのひとつでもある、伊雑宮御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)という神事が行われます。

巾着楠

さて、では伊雑宮をご案内します。実はわたしも訪れるのは今回が初めてです。

鳥居をくぐると、宿衛所があり向かいには手水舎があります。
そして目に入るのが、こちら。

巾着楠と呼ばれているそうです。
クスノキの大木は、個性的な形をしているものが多いですが、これはまた変っています。
根っこのあたりがすごいことになっていて、なんだか触手のようです。生きている感じがします。

この巾着楠もそうですが、伊雑宮の木は何だか変っています。

まず参道を歩いていくと、杉の大木が傾いて生えているのが見えます。結構すごい角度です。

そして、傾いた大木はもう1本あります。写真でみるとさっきの杉と同じような角度にみえます。

それから、一番驚いたのがコチラ。

どうですか??
・・・人に見えますよね??


動きそうです。今にも歩きだしそうに見えて、かなりびっくりしました。
この木は参道から少し外れたところ、勾玉の形の池に向かって立っています。

わたしは、十字架と、伊雑宮の紋章が六芒星である、という話が頭に浮かびました。
ですが、木の形を見て何を想像するのかは、ロールシャッハ・テストのような感じかなとも思います。

池には、むかし禊をしていたのか、池に降りる石段があります。

木は向かいあうように2本生えており、もう1本は変った生き物のような形をしています。
そして、この2本の木のまわりには、信仰する人たちが植えたのか、勝手に生えてきたのかはわかりませんが、細い木々が2本を守るようにたくさん生えています。

巾着楠、傾いた大木、人の木、正体不明生物の木。
伊雑宮には、何かしらのエネルギーが集まる場所なのかもしれません。

最後になってしまいましたが、伊雑宮の社殿。
内宮の別宮なので、千木は内削ぎ、鰹木は偶数です。

お参りは、二拝二拍手一拝です。

伊雑宮へのアクセス

伊雑宮は、外宮同様、電車でのアクセスがしやすい立地です。

住所 志摩市磯部町上之郷374
近鉄 上之郷駅より 徒歩3分

駐車場あり
内宮から車で約30分

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