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伊勢神宮

伊勢神宮の正式名は「神宮」。
「神宮」は、内宮と外宮を中心とした125の宮社の総称です。
宮社には、内宮、外宮の正宮の他、別宮、摂社、末社、そして神宮にゆかりのある所管社の5つがあります。

鳥居の横などに、宮社の名前、別宮や摂社等の情報、お祀りされている神様の名前が書かれた案内板が立てられています。

伊勢神宮の参拝

外宮から参拝するのが習慣です。

神宮の行事も外宮から内宮の順番で行われ、皇室の方々もこの順番で参拝されています。外宮、内宮ともに敷地内に、正宮の他に別宮がありますが、参拝は正宮→別宮の順番で行います。

外宮には火除橋、内宮には宇治橋があり、橋を渡ると神域です。鳥居をくぐるときは、失礼のないようにお辞儀をしましょう。

歩いていくと、まず手水舎があります。
古くから、神宮を参拝する人々は、二見ヶ浦などで身を清めてから伊勢神宮を参拝していました。

今は、一般的なお参りには、そういった禊(みそぎ)は行われません。そのかわりに、お参りする前に手水舎で手と口を清めます。

手水舎でのお清め

右手で柄杓に水を汲み左手を清め、手を持ち替えて右手を清める。
次に左手に水をためて口をすすぎ(柄杓に口はつけません)、
さらに左手を清め、
最後に次の人のために、柄杓を立てて、残った水で柄を綺麗に流します。お水をすくうのは、一度だけです。

お清めをすませたら、奥に進んでいきます。

神宮は木のいい香りがします。樹齢数百年の古い大木もあります。そしてひんやりしたキリッとした空気。夏も周辺とは温度が違います。

こんなに古くからの木々の中、いつも本当に綺麗に手入れされた道を自由に歩ける場所なんて、他にあまりないんじゃないでしょうか。

参拝のお作法

参拝は、二拝二拍手一拝です。
明治時代に、この作法が基本となったようです。二回深くお辞儀(90度に腰を折る)をし、二回拍手をし、最後に一回深くお辞儀をします。二拝二拍手一拝の前と後ろに、一回礼(30度に腰を折る)を加えると、さらに丁寧になります。

拝というのは、尊敬の気持ちを表すとても丁寧なお辞儀です。そして、柏手(かしわで)は、喜びや敬意を表すものです。

この拍手は、右手の指先を少し下げて行います。
そして、左手と右手の指を揃え一対とし、感謝の気持ちを伝え、願いごとなどを唱えます。

参拝の時間

開門時間は早朝5時です。(1月1日~1月5日は終日参拝できます。)参拝客の多い時間と、人もまばらな早朝の参拝は、かなり雰囲気の違うものです。

駐車場も空いており、早朝の参拝はいいことずくめです。ちょっと早起きして参拝してみるのはいかがでしょうか。ご利益もありそうな気がします。

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