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内宮所菅社 子安神社・大山祇神社

内宮の正宮に行くには宇治橋を渡り右手に進みますが、真っすぐ進むとあるのが子安神社と大山祇神社。

子安神社は、縁結び子授け安産厄除けにご利益があると言われており、女性やカップルに人気があります。

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コノハナサクヤヒメノミコト

神社へ向かう道も美しいですが、子安神社には美しい女神、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)が祀られています。コノハナサクヤヒメなんて、名前も美しいですね。

ご神体は富士山、旦那様は、天照大御神の孫ニニギノミコトとされています。富士山のご神体が女神なんて、すこし意外ですよね。

神話によると、ニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメに一目ぼれし求婚します。お父様のオオヤマツミノカミは喜んで、コノハナサクヤヒメと一緒に姉も嫁がせます。ですが、姉は美しくなかったので、送り返されてしまいます。

さて、ニニギノミコトの奥さまとなったコノハナサクヤヒメは、一夜でめでたく懐妊しますが、たった一夜の出来事なので、ニニギノミコトは自分ではなく国津神の子ではないかと疑います。

コノハナサクヤヒメは、「天の神の御子であるあなたの子どもなら、どんなところででも無事に生まれてくるでしょう」と、戸口のない産屋を作らせました。

そしてお産の時には、出口を塞いだ産屋に自ら火をつけ、燃えさかる炎の中で三柱(みはしら)の神をもうけたそうです。

妹への求婚に、なぜか一緒に姉まで差し出す父、ブサイクだからと送り返す婿、人間の話だったらあまりにあんまりなお話ですが、それにしてもコノハナサクヤヒメの激しさと強さにはあやかりたいですね。

お父様の大山祇神(オオヤマツミノカミ)は、お隣の大山祇神社にお祀りされています。全国に祀られる山々の祖神です。

神社の前は断層になっており、原始的な雰囲気を感じます。

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