猿田彦神社

日本神話の天孫降臨で、天照大御神の孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が三種の神器をたずさえ、高河原から地上へ向かうとき道案内をされたのが、猿田彦大神と言われています。

猿田彦大神は「道開きの神」「導きの神」などと言われ、猿田彦神社は開運の神社としても有名です。新しく何かを始めようとするとき、運気を上げたいときには、お参りするといいと思います。

お守りにも「みちひらき御守」「はじめの一歩御守」など、猿田彦神社ならではのものがありますので、チェックしていってくださいね。

鳥居をくぐり御本殿に向かっていくと、まず目に付くのが、「古殿地」(こでんち)と刻まれた八角形の石。

これは「方位石」と呼ばれる石柱で、この場所は昭和11年まであった御本殿の跡地ということです。神社からは、それ以上の説明はされていません。

御本殿の前という印象的な場所にあるため、お金を置いてみる人、手をかざす人など、何かしらの関心をよせる人が立ち止る場所となっています。

ちまたでは、刻まれている方位を決まった順番に触ると運気が上がると言われているようで、順番に方位の文字を触っている人もいらっしゃいます。

ちなみに、運気が上がるといわれる順番とは、
仕事運「亥→卯→未」
金運 「巳→酉→丑」
家庭運「申→子→辰」
人気運「寅→午→戌」だそうです。(話のもとはDr.コパさんのようです)

よく触られるのか、消えかかっている文字もあります・・・

古殿地の石柱も八角形ですが、猿田彦神社では鳥居や灯籠も、縁起がいいと言われる八角形で出来ています。

この猿田彦神社では、結婚式もあげることができます。
道開きの神の神社で結婚式をあげたら、未来が開けていきそうですね。

境内には、奥様の天宇受売命(アメノウズメノミコト)を祀った「佐瑠女神社」(さるめじんじゃ)も鎮座しています。
天宇受売命は、天照大御神が岩戸に隠れられた時、踊りを踊って神々を湧かせた、お色気も備えた神様です。芸能の神様と言われ、芸能関係の方も多く参拝されるそうです。

興玉神

興玉神(おきたまのかみ)は、猿田彦大神(あるいはその子孫の大田命)の別名と言われています。内宮にも興玉神は、奥さまの宮比神(天宇受売命)と並んで、御垣内(一般参拝不可)に守り神として鎮座しています。

神々の名前は、別名がたくさんあって混乱しますね・・・

伊勢地方には、二見の興玉神社、夫婦岩ほか、興玉神に由来する場所がいくつもあります。天照大御神がいらっしゃる前、とても遠い昔に伊勢地方で崇拝されていた神様なのかもしれません。

猿田彦神社へのアクセス

伊勢市宇治浦田2-1-10
内宮の手前、宇治浦田町交差点の西側です。

近鉄 五十鈴川駅 徒歩22分

駐車場は、23号線沿い、宇治浦田町交差点の北側にあります。
30分まで無料(お参りだけなら30分で大丈夫だと思います)

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