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二見浦

二見の地理

内宮を流れる五十鈴川は、海にそそぐ途中、東と西の2つに分岐します。その東側の五十鈴川を挟む形で、二見が存在します。五十鈴川沿いには、古い神社やお寺が残る歴史のある江地区、松下地区があります。

五十鈴川がながれ、太陽が昇る海。歴史にも残っていない遠い昔、ここはどんなところだったんでしょう。

有名な夫婦岩も、江地区にあります。

二見の歴史

二見は、大正~昭和初期には、修学旅行や旅行客で賑わい、新婚旅行で訪れる人も多かったそうです。

夫婦岩の南側の音無山からはロープウェイが運行されていました(戦争で廃業となった)。旅館街には、そんな賑やかな時代を感じさせる建物が今も残っており、その面影が感じられる街並みとなっています。

江戸時代に遡ると、人々は伊勢参りの前に禊(みそぎ)を行うために、ここ二見を訪れました。

そういった歴史があってのことでしょう。明治時代には、二見浦は日本初の海水浴場として認定されました。当時は温湯場もあり、潮湯治の目的であったようです。海水浴場とは、海水の浴場という事だったのでしょうか。

大正天皇も皇太子時代に、二見で海水浴を楽しまれたそうです。

さらに時代を遡ると、倭姫命の伝説があります。
倭姫命は、夫婦岩の目の前の浜辺に上陸し、五十鈴川の上流へ遡り、そして現在の神宮にたどりついたとされています。

そんな歴史や時代を感じられる二見ヶ浦。
歴史あるお社を巡り、朝には海から日の出を拝めば、とてもすがすがしい気持ちになれそうです。

アクセス
夫婦岩には、大晦日~元旦以外は、海沿いの駐車場が最寄りですが、徒歩10分程度のところにある二見総合駐車場などから、旅館街をのんびり歩くのがおすすめです。

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