朝熊ヶ岳

日の出の名所として人気の朝熊ヶ岳。初日の出には大勢の人が訪れます。

そして「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮(かたまいり)」と歌われたように、朝熊ヶ岳には、伊勢神宮の鬼門を守ると言われる金剛證寺があります。

江戸時代には、たくさんの人が徒歩で山道を登って参拝していたそうです。登山道には茶店もたくさんあったようですが、今は1軒も残っていません。頂上付近には、火災で廃業した旅館の跡地など、かつての名残を見つけることが出来ます。

現在も登山ルートは、存在しています。

アクセスが良いのは、「朝熊岳道」。近鉄朝熊駅が近く、登山口の近くには駐車場もあります。

登っていくと、下から1町、2町と刻まれた古い石の標識が定期的に現れます。距離を示す標識で、頂上までは22町です。(1町は約109m)

登っていくと、時々すれ違う程度に人に出会いますが、全体に静かな山道です。標高は555m。頂上までは2~3時間といったところでしょうか。登山に慣れている方ならもっと早いと思います。このあたりの地質なのか、岩の多い山道です。

朝熊ヶ岳には、大正~昭和初期、東洋一の急勾配(!)のケーブルカーがあったそうで、今も登山道の途中で、ケーブルカーの跡を見ることができます。

アクセス

三重交通バス
「参宮バス」スカイラインルート(お盆、年末年始、土日祝のみ運行)
五十鈴川駅前~金剛證寺、山上広苑 730円
みちくさきっぷは2DAYSのみ利用可能です。


伊勢志摩スカイライン 1,250円

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする